人生初めての寝返り

今日、娘が人生の初めての寝返りができました。

その日は突然やってきた

今月はじめに病院でヘルスビジターさんに「寝返りはもう少し先よ。練習の仕方を教えてあげる。でも焦ることないわよ。」と言われて以来、1日5分くらい寝返りの練習をしつつ気長に寝返りが出来るまでの期間を楽しもうかなと思っていた矢先、突然その日はやってきました。私が夕食の準備(今日はチキンのトマト煮!)をしていると、リビングで娘をみながら勉強していた妻が突然「出来たー!」と大きな声をあげました。なんだなんだ、なにやら難しい問題でもできてテンションがあがっているのかな、と思ってリビングを覗いてみると。
!!!
寝返りしてる!!!
本人も何が起きたのか分かっていないのか、この表情。

意志と行動

普段リビングで寝ているマットには、ベビー用の鏡があるのですが、それに映る自分を覗き込もうとして、体が回転したのだとか。最近気になるモノを目で追いかけたり、口に入れようとしたりするのですが、常に意志と行動が直結しています。大人になればなるほど、ついつい行動する前からあれこれと考えてしまい、「あれしたいなぁ。こうしたいなぁ。でも◯◯だから辞めておこう。」ということが多くなってしまいますが、子供はそんなのしったこっちゃない。「思ったらまずは行動してみる。行動して初めて前に進める。」という姿勢を改めて娘から教えてもらっています。

子供の成長は想像していたよりも遥かに嬉しい

生まれてから体重が2倍になったり、表情も豊かになったりと日々成長している娘ですが、ここまで分かりやすく「これまで出来なかったことが出来るようになる」という成長は、寝返りが初めてかもしれません。いざ目の当たりにしてみると、想像以上に嬉しいものです。普段大変なことの方が遥かに多いので、尚更感じるのかもしれません。
娘は、その後コツを覚えたのか5回くらい寝返っていました。
明日から目が離せません。。(さらに大変になるということなのでしょうか。。)

科学博物館に行ってきました。

日の出が7時半、日の入が16時かつ日中は基本曇り、というなかなか太陽が顔を出してくれない日が続いています。気温も日中も10°を下回ることが多く、公園への散歩もちょっと億劫になってしまいます。

屋内で娘と行けるところがないかなと探していたところ、科学博物館と自然史博物館が子連れには良いよとママ友に教えてもらい早速行ってきました。

併設されている科学博物館と自然史博物館

こちらは科学博物館です。そして奥に見える建物が自然史博物館。あまりにも近いので一気に両方行こうかと一瞬思いましたが、今回は科学博物館に集中することにしました。ちなみにどちらも無料です。ナショナルギャラリーといい、ほとんどのミュージアムが無料なので気軽に行けちゃいます。

大人の方がテンションがあがる(!?)科学博物館

こちらは科学博物館の入ってすぐの空間です。見づらいですが、両サイドには蒸気機関の歴史展示物が置いてあります。

博物館全体では、天文学・気象学、生化学などいくつかのテーマに分かれて、奥行きはこの写真で見える距離のざっと5倍くらいの長さがあります。

こちらは航空学のコーナー。どうやって飛行機が作られていったかが展示物と合わせて説明されています。

奥には各時代ごとの飛行機のエンジンが展示されていました。第一次・第二次世界大戦についても触れられていて、航空という観点から戦史を知ることが出来ます。

こちらは医療機器周りのコーナー。中央左の一見不気味な赤ちゃんの人形は、ポリオウイルスに感染した場合の体に与える影響や対処法を親に説明するための人形だそうです(1930-50年代に使用されていて、1950年代にワクチンができ、その後大幅に減少)。ついつい子供に関する展示物を見入ってしまいます。

他の展示物も食い入るようにみてしまい写真を撮り忘れました。。見所がありすぎて1日中過ごせてしまいます。最後に蒸気機関車の前で記念撮影。

子供だけでなく大人も楽しめる博物館でした。娘がもう少し大きくなったらまた来たいと思います。その前に自然史博物館にも近々トライしたいと思います。

口内炎にはbonjela

口内炎が出来てしまったので薬局いったらこちらを薦められました。

bojelaという口内炎に塗る薬です。£4.19でした。600円くらい。15歳以下と妊婦・授乳中は使用を控えるようにとのことなので気をつけてください。

普通のとミントフレーバーがあり、ミントフレーバーを選びました。早く治ることを祈ります。

子供の病院事情inイギリス

イギリスではHealth Visiting Programmeというシステムがあり、ヘルスビジター(看護師もしくは助産師の資格を持ち、かつ専門の追加トレーニングを受けた人)が、子供が5歳になるまで定期的に自宅訪問してくれます。無料で、子供の症状であったり育児に対する相談をすることが出来ます。

先日、我が家にもヘルスビジターが訪問しにきてくれました。Shansiという穏やかで笑顔がキュートなおばあちゃんでした。ちょうど娘が寝ているタイミングだったので「近くの病院で毎週ベビークリニックwithヘルスビジターの時間を設けていて、私もそこにいるので、一度時間あるときにいらっしゃい」と言ってくれたので行ってきました。

ベビークリニックの様子はこんな感じです。 病院の一角にベビークリニックのコーナーがありました。今回は2人のヘルスビジターさんと1人のスタッフさんが対応していました。受付が明確にある訳ではなく、机の上にレッドブック(母子手帳)を置いて、順番になったらスタッフさんが呼んでくれるシステムのようです。(各病院によって対象システムが異なるかと思います。)レッドブックはこちら↓

しばし待っていると娘の名前を呼ばれ、まず体重を測定し、その後ヘルスビジターさんとの面談をしました。面談といっても個室でかっちりという感じではなく、写真にある部屋の中で、順番にヘルスビジターさんが回ってくれて相談していくというカジュアルな感じです。

ひととおり、ヘルスビジターさんから子供の健康状態や育児状況についてヒアリングしてもらい、その後主に離乳食について相談しました。一応予防接種のガイドブックと合わせて離乳食のガイドブック(下記の写真)をもらったのですが、別途オススメの離乳食ブックも教えてもらいました。

待ち時間もいれて約1時間くらいでした。特に問題なければ4-6週間後くらいにまたおいで、とのこと。自宅訪問含めて、気軽に育児について相談できる仕組みがあるのは親としてはありがたいです。先日わざわざ薬局で購入したビタミンDも無料でもらえました。。

冬のロンドンのお供にビタミンD!?

主婦・夫の出会い系アプリ!?”Mush”

何人かの主婦・夫の友人にこちらで育児に関するオススメのアプリについて聞いてみたところ、ママ友・パパ友を探すことができるアプリを教えてもらいました。その名も”Mush”。

子供の月齢と住んでいるエリア(郵便番号)を登録すると、月齢が近い&住んでいるエリアが近いママ友・パパ友候補をピックアップしてくれて、お互い承認すれば連絡が取り合うことができるというアプリです。

2016年にローンチしたアプリで、現時点で約40,000ダウンロードされているようで、徐々に認知度も高まってきているようです。2017年最もホットなスタートアップとして紹介している記事もありました。

こちらは創業者のSarahさんとKatieさん。ふたりともお子さんが産まれた際に、悩みを相談できるママ友をみつけるのが難しかったことをきっかけにこのサービスを作ったそうです。

私自身もそうですが、子供の月齢や住んでいるエリアならではの悩みや知りたい情報(ミルクや食べ物・病院・遊びスポットなどなど)ある一方で、自分と同じような状況のママ友やパパ友を見つけることはかなり難しいです。移住者(一時移住含め)の多いイギリスだと、初めての土地で初めて子供を育てるというケースも多く、尚更こういったサービスが喜ばれるのかもしれません。

今回、実際にアプリをダウンロードしてひとりのパパにお会いしてきました。エリアと月齢を登録した後の、ママ友・パパ友候補が表示される画面はこちら。


男の子か女の子というのも分かります。また妊娠何ヶ月という登録項目もあるので、マタニティ期間に活用する方もいるようです。

お会いしたパパはこちらの方。実際のところ、パパの登録者はかなり少なかったです。。

この方は8ヶ月の娘さんを持つパパで、”Shared Parental Leave”という2016年からイギリスで出来た新しい制度(父親と母親が育児休暇を互いにシェアできる)をこれから活用するという方でした。奥さんも働いていて、家族で話して育児休暇をシェアする期間を決めたと言っていました。

育児に関して男性はサポーターではなくパートナーであるという言葉が印象できでした。それぞれが育児休暇を取得するしないに関わらず、こういった考え方はとても大事だなと改めて感じました。

こちらのアプリも定期的に活用していきたいと思います。

ロンドンでデリバリーするならDeliveroo

育児・家事をしている中で大変だと感じることのひとつが料理です。料理すること自体は好きなのですが、毎日毎食が手料理となると時間も気力も結構費やします。

たまには「今日は料理を準備する時間がなさそうだなぁ。」というときや「今日くらいは料理はちょっと一休みしたいなぁ」と思うことも正直あります。

かと言って外食も大変だったります。月齢にもよるかと思いますが、子供がいる場合、外食も一大イベントで、結果的に自宅で料理をした方が楽だったりしますよ。しかも子連れでの外食の場合、行き先が限られてしまい結局ファミレス的な場所になってしまうことも多いと思います。(個人的にはファミレス好きなので良いのですが、たまには違うお店にも行ってみたい。。。)

そんなときに便利なのがこのDeliverooというフードデリバリーのサービスです。

どんなサービスかと言うと

  • デリバリー食品の配送プラットフォーム
  • Deliveroo自体は店舗を持たず、デリバリー(配送)に特化
  • 配送するライダー(自転車かバイク)はDeliverooと業務委託を結んでいるため、店舗側は配送コストや追加のマーケティングコストをかけずに新たなユーザーを得ることができる
  • そのためデリバリー料理の提携先が増え、ユーザーにとっては多くの選択の中から料理を選ぶことができる
  • 配送時間は平均約30分
  • 店舗とユーザーをマッチングし双方から£2.5の手数料を取る

という感じです。日本でデリバリーというと「寿司・ピザ・中華」が大半を占めるイメージですが、Deliverooではバラエティに富んでいて、かつ一見デリバリーをやってなさそうな人気店もラインナップに並んでたりします。

ちょっと試しに使ってみました。

アプリをダウンロードして、ポストコード(郵便番号)を入力すると配送時間が早い順にお店が表示されます。

気になるお店をクリックするとメニューが確認できます。普段自分ではなかなか作る機会がないタイ料理を選択しました。配送時間に関しては、今回はそこまで急いではいなかったので夕食の時間を指定しました。

 

そして、デリバリーされた料理がこちら。指定した時間ぴったりに運んで来てくれました。

エビがやや焦げている以外は特に気になるところもなく、味も想像以上に美味しかったです。

今後定期的に使うことになりそうです。

“Mrs H and The Sing-along Band” にいってきました

以前参加した “Mrs H and The Sing-along Band” がフルバンドで演奏をするということだったのでこちらの主婦(夫)友達とに参加してきました。

前回の様子はこちらです。

普段は”Mrs H”さんがひとり、もしくはバンドの一部メンバーが演奏するのですが、たまにフルバンドでの演奏があるみたいです。

事前にアナウンスもあったせいか、すごいヒト。。

f:id:naoki_toyota:20171020022603p:image

会場の真ん中あたりから撮影しましたがご覧の通りです。全部で100人くらい参加していたと思います。

演奏会は大盛況で、最後は観客も立ち上がって一緒に踊っている親子もいれば、抱っこして聞かせている親子もいたりと、それぞれ思い思いに素敵な時間を過ごしていました。f:id:naoki_toyota:20171020025836p:image

 

みんなが盛り上がる中、終始爆睡していた娘。

f:id:naoki_toyota:20171020022618p:image

ぐっすり眠れるくらい心地よかったということにしておきます。

 

今日の家事・育児。

・朝ごはん(サンドウ ィッチ)

・昼ごはん(外でランチ)

・夜ごはん(親子丼、インゲンのゴマ和え、わかめときゅうりの酢の物、パプリカのサラダ、ごはん、味噌汁)

・洗濯(大人分、洗濯機)

・洗濯(娘分、手洗い)

・オムツ替え(7回)

・絵本

・ミルク(2回、それ以外はおっぱい)

・Mrs H and The Sing-along Band

・その他(抱っこ、寝かしつけ、スキンケアなど)

※お風呂入れは妻がやってくれました

▼親子丼

f:id:naoki_toyota:20171020164426p:image

冬のロンドンのお供にビタミンD!?

先週娘の4ヶ月検診にいってきました。身長・体重ともに標準よりやや大きめでおかげさまですくすくと育ってます。

問診時にお医者からは「冬場はビタミンDをミルクと混ぜてあげてくださいね。」と。

日本では冬場にビタミンDを意識的に摂取する必要があるということに馴染みがなかったので聞いてみると、

ビタミンDの主な働き

カルシウムとリンの吸収を促進させ、それによりカルシウム濃度を保ち、骨を丈夫にする。食べものとしては、主に魚介類や卵類、きのこ類に含まれている。また日光からも摂取するとことができる。

ビタミンD不足になると

カルシウム吸収が不十分となり、骨や歯の形成がうまくいかず、子どもだと”くる病”(成長期に骨のカルシウムが作られず、骨が曲がったり、柔らかくなったり、骨折しやすくなる骨の病気)になる可能性がある。

ということみたいです。
ロンドンは緯度が日本と比べて高いため、冬の間の日照時間がとても短い(日の出8:00日の入16:00)ためビタミンDが不足してしまうのだとか。ということで病院帰りにビタミンDを買ってきました。11月くらいからミルクに混ぜようかと思います。

f:id:naoki_toyota:20171018062518p:image

 

今日の家事・育児。

・朝ごはん(ごはん、味噌汁、卵焼き)

・昼ごはん(そうめん*おつゆは昨日の肉うどんの残り)

・夜ごはん(たらのチリソース、アスパラのマヨネーズとゴマ和え、ごはん、味噌汁)

・洗濯(大人分、洗濯機)

・洗濯(娘分、手洗い)

・オムツ替え(8回)

・お風呂入れ

・絵本

・ミルク(3回、それ以外はおっぱい)

・散歩

・その他(抱っこ、寝かしつけ、スキンケアなど)

▼タラのチリソース(ごはんがすすみました)

f:id:naoki_toyota:20171018062558p:image

ゴミ袋の置き場所

使用前のゴミ袋の置き場所はどこが取りやすいか探していたのですが、いいところを見つけました。 f:id:naoki_toyota:20171017062156j:image

f:id:naoki_toyota:20171017062027j:image

こうすれば使用していたゴミ袋がいっぱいになってゴミ箱から出すときに、次のゴミ袋を取り出すことができます。知っている方も多いかもしれませんが、もし知らなかったという方はぜひ試してみてください。

 

また今日からその日にやった家事・育児をメモ代わりに記録していこうと思います。

・朝ごはん(フレンチトースト、ぶどう)

・昼ごはん(チャーハン)

・夜ごはん(肉うどん、ブロッコリーとたまご、アボカドの野菜)

・洗濯(大人分、洗濯機)

・洗濯(娘分、手洗い)

・掃除

・オムツ替え(8回)

・お風呂入れ

・絵本

・ミルク(3回、それ以外はおっぱい)

・散歩

・買い物(Amazon Fresh)

・その他(抱っこ、寝かしつけ、スキンケアなど)

f:id:naoki_toyota:20171017064421p:image

肉うどんは豚肉のかたまりが残っていたので作りました。おつゆが美味しかったです。

▼材料

豚肉(150g)、うどん(200g)、ネギ、しょうが、☆めんつゆ、☆酒、☆みりん、☆砂糖、☆しょうゆ、☆かつおだし

▼作り方

1.豚肉のかたまりが浸かるくらい水を入れ、そこに豚肉とネギ、しょうがを入れて沸騰させ、その後弱火で10-15分。その後いったん豚肉を取り出す。(かたまりだったので取り出したあと一口サイズに切りました。)

2.☆で味を調整

3.食べる直前に豚肉を一口サイズに切って、フライパンで焼く

4.うどんを茹でて、おつゆと豚肉を入れて完成

休日の朝はマーケットがおすすめ

ロンドンには至る所にマーケットがあり新鮮で美味しい食材を手に入れることが出来ます。休日の午前中時間がとれるときはマーケットに行くことが多いです。

 

今回行ってみたのはPrimrose Hill Marketというマーケット。毎週土曜日AM10:00-PM2:00に開催されているようです。(開催日はマーケットによって異なるのでご注意ください。Primrose Hill Marketに関しては詳しくはこちらに記載されてます。https://www.thespreadlondon.com/markets

マーケットの入り口はこんな感じです。

f:id:naoki_toyota:20171015050645p:image

比較的こじんまりとしたマーケットで早歩きなら5分で回れる大きさです。

f:id:naoki_toyota:20171015052618p:image

野菜コーナー。量り売りになっています。写真を撮り忘れてしまいましたがカレー2人分の食材(じゃがいも、にんじん、たまねぎ、マッシュルーム、にんにく、パプリカなど)で500円くらいで購入出来ます。

f:id:naoki_toyota:20171015055433p:image

こちらはお肉コーナー。近所のお肉屋さんが出しているみたいです。

f:id:naoki_toyota:20171015055536p:image

トマト専用のお店もあります。

f:id:naoki_toyota:20171015063500p:image

個人的にはこちらのチーズ屋さんがヒットでした。ロンドンでは日本と比べてチーズが半額以下で買うことが出来るのですが、このお店は安い上にものすごく美味しかったです。今回はコンテチーズを購入しました。

 

f:id:naoki_toyota:20171015060210p:image

夜ごはんは本日購入した食材を使ってグラタンを作りました。

・トマト

・たまねぎ

・じゃがいも

・マッシュルーム

・ベーコン

・チョリソー

※ホワイトソースと牛乳は冷蔵庫にあったもの

※チェダーチーズを買い忘れたので冷蔵庫にあったパルメザンチーズを使用

 

休日の朝はマーケットがおすすめです。

娘のお泊り旅行デビューはなんともエキサイティングだったという話

秋を通り越してすでに冬の訪れを感じるイギリスです。冬を迎える前に旅行にいこうと話していた矢先、今週土曜日は妻の学校の授業がないことが分かったため、せっかくの機会なので一泊二日の小旅行にいってきました。小旅行といってもこれまで外に出かけるのがどんなに長くても半日くらいだった娘にとっては大冒険です。

 

先程家に戻ってきましたが、結果としてはなんともエキサイティングな旅行となりました。

 

旅先はロンドンに次ぐイギリスの観光地・バース(Bath)

f:id:naoki_toyota:20171008051230j:plain

今回娘にとって初めての旅行であるためあまり遠出はせずに、イギリス国内のバースを旅先に選びました。バースまではロンドン市内から約170キロと東京-静岡くらいの距離です。電車だと約2時間くらいでいけます。バースはロンドンに次ぐイギリスの観光地で、お風呂のバス(Bath)の語源となった街で、街全体が世界遺産となっています。

また世界遺産のストーンヘンジがバースから車で1時間で行ける距離にあり、ロンドンからストーンヘンジとバースを日帰りでまわるバスツアーもあるようです。

宿泊先はAirbnbで予約

旅行前日に宿泊先を探し出したことと土曜日夜の宿泊であったため、ホテルがほとんど空いてない&高かったためAirbnbで宿を予約しました。
上記写真にあるバースで最も有名な観光スポット”Roman Baths”の目の前にある宿が比較的リーズナブルに提供されていたのでそこを予約してみました。Airbnbを利用するのは約2年ぶりです。

 

宿泊先のホストはSeth(セス)という男性の方。愛情を込めて今回の投稿ではさん付けせずにSeth(セス)と呼びます。レビューを見てみると

“Seth is a wonderful host.”

“Seth was a great host with a wealth of knowledge of the local area. ”

“Great location and beautiful apartment with amazing views of the abbey. ”

と、とっても良さそうです。

 

予約完了後、Seth(セス)にメッセージで、鍵の受け取り方について聞いてみると「いつでも大丈夫だよ!来たら直接渡すよ!」と返事くれたので、翌日13:00頃に現地に向かう旨を一応伝えました。やりとりする感じレビューの通りフレンドリーな方で、ひと安心。遠足気分でその日床につきました。

 

いざバースへ “Let’s get you settled into our new home”

当日朝、いつもより比較的ゆっくりめに起きて、おにぎりとお味噌汁を食べた後、いざ出発です。Airbnbからはこんな素敵なメッセージが届きます。

 

“Let’s get you settled into your new home.”

 

意訳すると「あなたの新しい家にくつろぎにいきましょう」という感じでしょうか。なんともおしゃれな表現です。ドキドキワクワクが高まります。
家の近くのバス停からバスに乗り、Paddington駅まで出て、そこからグレートウェスタン鉄道(GWR)に乗ります。Paddington駅から電車に揺られて約1時間半。バースの駅である”Bath Spa”駅に到着です。

f:id:naoki_toyota:20171008054007j:plain

“Bath Spa”駅のホームで記念撮影。Wifiも無料で使えたり、トイレにはおむつ交換台もあったりと快適な電車旅でした。

まさかの展開!?

駅に到着したのは12:30。宿泊先まで歩いて15分ほどの距離でしたので、Seth(セス)にチェックイン予定の13:00より少し早く到着することを連絡し向かいます。

途中広場ではミュージシャンが歌を歌っていてなんとも良い雰囲気です。

f:id:naoki_toyota:20171008055504j:plain

 

幸せな空間を通り過ぎてから、まもなくして宿泊先に到着しました。

ドアを空けるとSeth(セス)が笑顔で迎え入れてくれました。なぜだか分かりませんがギターを抱えて、ワンちゃんと一緒に歓迎の歌を歌ってくれました。

f:id:naoki_toyota:20171008072547j:plain

 

「あれ。なんだか、おかしいな。」と思いながらも歌を聞いていると、私が微妙な表情をしていたのが伝わったのか、Seth(セス)が弾いているギターを止めて、僕に笑顔でこう言いました。

 

「ああ、ごめんごめん。部屋の案内をしていなかったね。改めてようこそ我が家へ!君たちの部屋はあちらね。基本的にはリビングか隣の部屋にいるから、何かあったらいつでも聞いて!あ、あとこの犬はDylan(ディラン)っていうんだ。よろしく!」。

 

ん?

 

んん?

 

「ようこそ我が家??」

 

あれ、、もしかして、、、いやいやいや、、、

恐る恐るSeth(セス)に「素敵な歌をありがとう。ところで、Seth(セス)も今日ここに泊まるの?」と聞いてみると、

「もちろんさ!だって僕の家だもん。まあリラックスして楽しんでってくれよ!」 と満面の笑みで返してくれました。

 

 

。。。

 

やってしまいました。。。

 

何をやってしまったかと言うと、Airbnbを活用した方ならご存知かと思いますが、以下の3つの宿泊タイプがあります。

f:id:naoki_toyota:20171008074116p:plain

この3つのタイプのうち、今回個室として登録している部屋を予約してしまっていたのです。鍵の受け取り方について質問をしたときに「いつでも大丈夫だよ!来たら直接渡すよ!」という返信。そういうことだったのね。。自分の部屋だもん。そりゃ部屋まで来てくれたら直接渡せるよね。。完全に納得です。。

Seth(セス)とDylan(ディラン)は何も悪くありません。完全に私がやってしまったパターンです。Seth(セス)も「4ヶ月の赤ちゃんが来るなんて初めてだよ。でも僕らは大歓迎さ!何か困ったことがあったら遠慮せずに言ってね。」と優しい一言。うん、分かります。4ヶ月の赤ちゃんを連れてAirbnbの個室タイプはなかなか選ばないよね。。

まあでも仕方ない。こうなったらこうなったで、とことん楽しむことにしました。(妻の寛大さにも感謝です)

Seth(セス)の正体

そうこうしているうちに、Seth(セス)が「僕ちょっと出かけてくるね。鍵を渡すから、出入りも好きにしてね。」と急ぎばやに出ていってしまいました。ちょっとホッとし、リビングで寛ごうかとも思いましたが、お昼をすっかり食べ損ねていることに気づき、散歩がてらランチをしにいくことにしました。

 

ランチは観光名所”Roman Baths”の目の前にある”Roman Baths Kitchen”というお店のテラス席がちょうど空いていたのでそこに入ることにしました。テラス席はスペースにも余裕があるのでバギーも問題ありませんでした。

f:id:naoki_toyota:20171008080404p:plain
http://romanbathkitchen.co.uk/

妻はSalmon Fishcakes(鮭のコロッケ)、私はハンバーガーとビールを注文しました。ちょっとチェックイン時には予想外の事が起きましたが、「これも旅の醍醐味だね」なんて話をしながら寛いでいると、テラス席の目の前にある広場で演奏が始まりました。

f:id:naoki_toyota:20171008081717j:plain

 

「こんな素敵なロケーションでテラス席でランチを食べながら、演奏を聴けるなんて最高だ!やっぱり来て良かったね!」と妻と話をしながら、ふとギターを持って歌を歌っているミュージシャンに目をやると。

 

f:id:naoki_toyota:20171008081717j:plain

 

 

あれ。(上記の写真を再掲)

 

f:id:naoki_toyota:20171008082429j:plain

 

ん?

 

f:id:naoki_toyota:20171008072547j:plain

f:id:naoki_toyota:20171008082429j:plain

 

んん?

 

f:id:naoki_toyota:20171008072547j:plain

f:id:naoki_toyota:20171008082429j:plain

 

 

セ、セスー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

Seth(セス)です。完全にSeth(セス)です。誰がどう見てもSeth(セス)です。

さっき部屋で迎え入れてくれたSeth(セス)が歌っています。

私にとって漫画並みの二度見をしたのは、先月いった床屋での事件以来です。

 

 

f:id:naoki_toyota:20171008081722j:plain

世界遺産の街バースの最も有名な観光スポットの目の前の広場で歌うSeth(セス)。そう、このヒトが今日の私たちが宿泊する家のホストです。写真だと観客が全然いないように見えますが、最前線でSeth(セス)を撮影したためであり、実際は沢山のヒトが集まっていたことをこの場でしっかりとお伝えさせていただきます。

 

 

あまりの衝撃的な出来事に、すっかりSeth(セス)の魅力にハマった私たちは、午後観光をし、夜ごはんを早めに済ませて家に戻ってSeth(セス)との時間を過ごことにしました。f:id:naoki_toyota:20171008084859j:plain

 

生ハムとチーズ、ナッツにぶどうとお酒を少々買って乾杯です。

 

f:id:naoki_toyota:20171008084912j:plain

Seth(セス)はミュージシャンでAirbnbで生活費を稼ぎながら、この地で演奏をしているそうです。音楽のこと、これまでの生い立ちのこと、これからのことなどを色々と話してくれました。このバースには数年間拠点を置いていたそうなのですが、今月末からはイタリアに拠点を移すそうです。

「昔はみんなが羨むすごいことをしたい!とただただ思っていたけど、その考えは間違っていた。そうじゃなくて、何事においても自分自身に対して胸をはれるような正しいことをして生きていきたい。それが僕の人生を豊かにしていくための一番大切なことだと思う。」

 

という言葉がとても印象的でした。

 

Seth(セス)はフルートも小さい頃からやっていたようで、最後に私たちのためにフルートを演奏してくれました。

f:id:naoki_toyota:20171008090406j:plain

Belonging anywhere

Airbnbで個室タイプでの宿泊は初めてでしたが、Airbnbが大切にしている価値観”Belong Anywhere”を肌で感じることが出来ました。

Belong Anywhereについてはこちらに書かれていますので、もし良ければみていただければと思います。(日本語訳もありますが、はしょって書かれている部分もあるので原文を読むことをおすすめします。)

Belong Anywhere

上記の中の一節。

For so long, people thought Airbnb was about renting houses. But really, we’re about home. You see, a house is just a space, but a home is where you belong.

帰りの電車でこの文章を読んで、今回の旅の始まりにAribnbから届いたメール”Let’s get you settled into your new home.”に込めたメッセージを理解することができました。

 

(Airbnbの売り込みをするつもりはありませんが)今回の旅は、途中どうなるかと思いましたが、なんともエキサイティングな旅でした。ホストであるSeth(セス)に感謝したいと思います。またどこかで彼の姿を目にすることができたらなと思っています。

f:id:naoki_toyota:20171008081722j:plain

プレイマットが届きました。

生まれて4ヶ月経過した娘ですが、だいぶ首も座ってきました。ハイハイするまでもう少しかかるかと思いますが、そのうち動き回るようになることを考えプレイマットを購入しました。購入したプレイマットはこちらです。

f:id:naoki_toyota:20171006194119j:image

アルファベット26文字と数字の0から9までの10文字の計36文字がそれぞれ取り外しができるマットです。Amazonで購入しました。日本でもAmazonや楽天市場で同じような商品が購入できるようです。

早速広げてみました。

f:id:naoki_toyota:20171006194140j:image
カラフルなデザインで素敵です。各アルファベットや数字が単体で取り外しできるようになっているので、もう少し大きくなったらアルファベットや数字を覚える練習にも活用できそうです。

娘も嬉しそう(?)にしています。これから寝返りの練習も一緒にしていこうと思います。

住み始めて約2ヶ月でシャワーが快適になりました。

ロンドンで今の家に住み始めて約2ヶ月。ようやくシャワーが快適になりました。
というのも今の家は、シャワーの水圧がとっても弱かったのです。。
以前家探しの記事で書かせていただきましたが、イギリスは築100年くらいの家が当たり前のようにあり、水まわりや暖房設備の状態が家によってまちまちです。

今の家を内見した際も一応確認はしていたのですが、実際住み始めてみると思った以上に水圧が弱く、妻と私はともかく、娘をお風呂に入れるとなるとバスタブにお湯をためたり最後に洗い流しをしたりするため毎回ストレスでした。そのためオーナーさんに連絡をして対応いただくことにしました。

連絡をしたのが8月中旬。工事連絡を入れてから何度かやりとりをしてようやく先日エンジニアさんと一緒に来てくれました。(マイペースなオーナーさんですがとっても良いヒトです。)

 

話によると水圧が弱いのはロンドン市内のほとんどの場所で共通している問題で、うちの家の場合、解決するには加圧ポンプを取り付けが必要とのことです。しかも取り付けには2日間かかるとのこと。(費用に関してはすべてオーナーさんが出してくれました。)

こちらが水圧ポンプです。

f:id:naoki_toyota:20171003174748j:image

 

エンジニアさんが全て作業をしてくれるので、基本は部屋にいて何かあれば対応するでOKでした。写真を撮影したときはバスタブの横のタイルが取り外されていました。どうやらバスタブの下に加圧ポンプを置くみたいです。

f:id:naoki_toyota:20171003174815j:image

ちなみに我が家は日本と同じように玄関で靴を脱ぐスタイルを取っているのですが、エンジニアさんは靴を脱ぎたくないと言っていました。こちらの水道屋や電気などの工事をする人は靴を安全面を考慮して脱がないそうです。(本当かどうかは分かりませんが。。)でも、途中からビニール袋を靴の上から履いてくれました。(このエンジニアの方もとっても良い方でした。)

2日間の工事(それぞれ8:30-15:00と8:30-13:00)が終わり、修理後のシャワーの水圧がこちらです。

f:id:naoki_toyota:20171003174832j:image

ちょっと見えにくいですが、ホテル並みに水が出ています。修理前の状態を写真にとっていなかったため比較ができないのですが、かなり改善されています。

これまであまりにもシャワーの水圧が弱いため、お風呂にお湯をためて、そのお湯で頭や体を洗っていたのですが、これからはシャワーを活用することができます。かなり快適です。

 

今回の件をふまえて、改めて家を探すときに設備まわりで気をつけておくべきポイントです。
・家探しの際には水まわりの確認を必ずすること(シャワー、洗面台、台所など)
・出来れば合わせてセントラルヒーティングの状態も見ておくこと(先の通り古い家が多いので、温度調整の部分が壊れていたり、そもそも付かなかったりするケースがあります。うちも数ヶ所壊れていたので合わせて修理してもらいました。)
・上記は出来れば家を借りる前に、不動産経由でオーナーに修理してもらう箇所を確認しておくこと(オーナーによってはこちらが支払うように言われてしまうこともあるようです)

・住み始めた後に、故障していることを見つけた場合は自分で業者に頼むのではなく、必ずオーナーに相談すること(大体の場合、オーナーが都度依頼しているエンジニアが各設備に対しているので、自分勝手にやると後でややこしくなる)

 

とにもかくにもようやく日常生活におけるインフラがひと段落してホッとしています。

リピートしたくなる(!?)おすすめの子供向け音楽イベント

今日はロンドンに来てからで出来た友達が誘ってくれて”Mrs H and The Sing-along Band”というバンドがやっている子供向けの音楽イベントに参加してきました。

f:id:naoki_toyota:20170928015147p:plain

毎週水曜と木曜、それぞれの2回ずつ開催しているようで1回あたり45分のイベントとのことです。費用はなんと無料です。(寄付を受け付けていて£5用意しておけば大丈夫かと思います。今回はイベントの終わり頃に寄付箱を回してました。)

荷物置き場はなんと教会の中です。バキーがたくさん。初めてみる光景です。バキーはみなさんここに置いて、抱っこ紐やお出かけグッズを持って会場に向かいます。

f:id:naoki_toyota:20170928005752j:image

 

会場は教会の入り口のすぐとなりの室内スペースです。想像以上にたくさん参加者がいました。合計80人くらいはいたんじゃないかと思います。

f:id:naoki_toyota:20170928005019j:image

 

イベントの様子はこんな感じです。

f:id:naoki_toyota:20170928005027j:image

中央で楽しそうに歌っているのがHarriettさんです。彼女の素敵な笑顔と美しい歌声で会場は大盛り上がりでした。バンドメンバーは何人かいるようなのですが定例イベントでは、順番交代で出演しているようです。

あっという間の45分でした。個人的にはとてもオススメの子供お出かけスポットです。今度は妻も連れて一緒に来たいと思います。(HPでいくつかの曲が聴けますので興味ある方はぜひぜひ。私もブログを書きながら聴いています。)

娘、初めてナショナル・ギャラリーにいく。

先週末は、JAPAN MATSURIというイベントがトラファルガー広場(Trafalgar Square)で開催されていたので家族で参加してきました。こじんまりとしたイベントかと思いきや、想像以上にたくさんの人が参加していました。

f:id:naoki_toyota:20170927071426j:image

写真の中央にあるステージで、和太鼓や三味線などのパフォーマンスが行われていました。私たちが行ったときは、ちょうど落語をやっていました。ステージ上から「サンシャイン!」という声が聞こえたので、もしかしてあの芸人さんが来ているのかと思って見てみたら桂三輝(かつらさんしゃいん)さんという方でした。

f:id:naoki_toyota:20170927073300p:plain

初めて知った方なのですが、上方落語協会に属する落語家さんで東京とロンドンに拠点を置いていらっしゃるそうです。かなり盛り上がっていました。

 

会場の両脇には屋台があり、どこも長蛇の列です。

f:id:naoki_toyota:20170927071613j:image

どこの屋台にしようか迷っていたのですが、「イケ麺風やきそば」とのれんに書かれた屋台に妙に興味をそそられ気づいたら並んでいました。

f:id:naoki_toyota:20170927071631j:image

待つこと10分、イケメン風(?)のお兄さんにセットメニュー(焼きそば・たこ焼き・唐揚げ・エビの天ぷら)をお願いしました。

f:id:naoki_toyota:20170927071638j:image

値段は£13(約2000円)です。いろいろ考えるとモヤモヤしてしまうので、考えることを止めて楽しんで食べました。

娘はというと、さんしゃいんさんにもイケメン風の屋台のお兄さんにも目もくれず気持ち良さそうに寝ていました。

f:id:naoki_toyota:20170927074914j:image

屋台ごはんを食べ終えた後30分ほど余裕があったので、トラファルガー広場の目の前にあるナショナル・ギャラリー(The National Gallery)に行きました。

ナショナル・ギャラリーはゴッホのひまわりが展示されていることで有名な美術館です。無料で入ることができます。JAPAN MATSURIの真っ最中ではありましたが、並ばずにかつバキーで入ることができました。娘、初めてのナショナル・ギャラリーです。

 

ゴッホのひまわりを鑑賞する娘。何を感じるのか。

f:id:naoki_toyota:20170927075151j:image

モネの睡蓮の池。よそ見しています。。

f:id:naoki_toyota:20170927075158j:image

こちらの絵を前のめりになって見ていました。

f:id:naoki_toyota:20170927075201j:image

アンリ・マティスさんのThe Forest at Fontainebleauという作品のようです。色合いに興味をもったのでしょうか。

まだまだ見所はたくさんあったのですが、今回は時間が限られていたためここで敢えなく断念です。帰り際にお子さんを連れたイケメンパパがいました。おしゃれ。。

f:id:naoki_toyota:20170927071956j:image

大英博物館やナショナル・ギャラリーをはじめこちらの博物館や美術館は基本無料というのはもともと聞いてはいましたが、子供にとっても好奇心をくすぐられる空間であり、それが無料で開放しているというのがなんともすばらしいと思いました。
今回全体の10%もみれていないので、ぜひまた来たいと思います。